FOOD
食べ物を通して、豊かな生活のご提案
熱中症対策の有用なアイテムとして注目を集める「塩ビタミンゼリー」や、「現場の相棒」シリーズの第二弾として満を持して開発した「乳酸菌GABAゼリー」など、毎日頑張っている皆様を応援する安心・安全の食品アイテムを通販にて全国へお届けしております。ご家庭用の少量から保育園や小中学校、工場や建設現場といった業務用まで、それぞれのニーズに合わせた量をスピーディーにお手元へとお届けしてまいります。
ライスシリカ
日本製ボタニカルケイ素
シリカの「抗酸化作用」と
「腸内改善」についてご紹介致します。
ご自身でシリカを飲用されたり、飲用者の声を聞かれて、
「疲れにくくなった」「風邪を引かなくなった」
「便通が良くなった」などの声を聞いたことがありませんか?
それもそのはず。
国立台湾師範大学生命科学部及び
国立台湾大学医学部が行ったマウスを使った研究で、
シリカが含まれている水を摂取すると、
抗酸化作用や腸内改善効果が得られることが判明しております。
◆発表されたエビデンスについて
シリカ水を4週間マウスに摂取させると、
過酸化水素(活性酸素)を水に変換して
無害化する酸素の一種
「グルタチオンペルオキシダーゼ」が活性化され、
血液に含まれる過酸化水素が減少することが判明しております
また、腸内においては糞便の重量と
消化管運動を有意に減少させました。
理由としては、乳酸菌や食物繊維の
分解・発酵に関与する有益な腸内細菌が増加し、
感染症などを引き起こす有害な腸内細菌が減少したことが考えられます。
【文献参考URL】
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/33788857/
シリカ水を飲用するだけで、このような
素晴らしい効果が得られることが判明しています。
これまで、自信を持って「抗酸化作用」や
「腸内改善」について話をされてなかった方は、
こちらのエビデンスを参考にご紹介ください。
<抗酸化とは?>
私たちの体は酸素を利用してエネルギーを作りだしていますが、
酸素を利用すると同時に活性酸素は常に体内で生じています。
この活性酸素が私たちの細胞を傷つけ、被害をもたらしています。
活性酸素は老化、がん、シワ、しみ、糖尿病や脂質異常症、
動脈硬化などの生活習慣病の原因となります。抗酸化とは
体内で増える活性酸素を抑える作用をいいます。
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/food/e-04-003.html
<腸内改善とは?>
腸内には約1,000種類、100兆個から1,000兆個あるといわれる
腸内細菌が存在します。
腸内細菌には人に良い影響を与える善玉菌、反対に人に
悪い影響を与える悪玉菌、善玉菌と悪玉菌のうち優勢な方へ
なびいて働く日和見菌がいます。
「腸内環境」はこれらの3つの腸内細菌のバランスで決まり、
バランスを良くしていくことを腸内改善といいます。
https://www.tyojyu.or.jp/net/kenkou-tyoju/kenko-cho/chonaikankyo.html
「骨形成作用」と「骨粗鬆症予防」について
ご紹介致します。
一般的には骨を強くするミネラルと言えば「カルシウム」を
思い浮かべる方が多いと思います。
しかし最近の研究で、ケイ素がカルシウム以上に
骨を強くする可能性が高いことが分かっています。
米国の代表的な疫学研究の一つに、「フラミンガム研究」と
呼ばれるものがあります。1940年代からスタートしたこの研究では、
食生活や血圧、血清脂質値などを長期間にわたり健康状態の変化を
追跡調査しています。
その中でケイ素摂取量と骨の強さ(骨密度:BMD)に
密接な関係があることが明らかになっています。
◆発表されたエビデンスについて
参加者2846人(30〜87歳、男性1251人、女性1596人)の食生活を調査。
同時に、背骨(腰椎)や足の付け根の骨(大腿骨けい部)のBMDを測り、
食事からのケイ素摂取量とBMDとの関連を調べた。
ケイ素摂取量を4グループに分けて比較すると、男性や閉経前の女性では、
ケイ素摂取量が多いほど大腿骨頚部のBMDが高いことが判明した。
最もケイ素摂取量が多いグループ(1日40mg以上)は、最も摂取量が少ないグループ
(1日14mg未満)より、BMDが10%近く高いことが明らかになった。
ちなみに、カルシウム摂取による同様の研究では、摂取量が最も多いグループと
最も少ないグループのBMDの差はたかだか5%だった。
「食事からのケイ素摂取量の差がBMDに及ぼす影響は、カルシウムよりも大きい」と
研究グループはみています。
また骨はカルシウムだけで出来ているのではなく、
骨の成分はカルシウムが70%、水が10%、
20%がコラーゲンで出来ています。このコラーゲンをしっかりと束ね、
カルシウムやマグネシウムと結び付けている接着剤がシリカ(ケイ素)になります。
閉経後骨粗鬆症の最適な治療には、予防、運動、栄養、早期診断、
適切な治療というバランスの取れたアプローチが含まれます。
骨の健康や閉経後骨粗鬆症の治療に寄与する要因は数多くありますが、
ケイ素は骨の形成と維持に必須の栄養素としてますます認識されているミネラルでもあります。
医学界がこの重要な栄養素にさらに注目することで、栄養補助食品が改善され、
閉経後骨粗鬆症の管理におけるケイ素の役割についての理解が深まる可能性があります。
【参考文献URL】
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/14969400/(骨形成)
https://www.hindawi.com/journals/ije/2013/316783/(骨粗鬆症予防)
シリカを日常的に摂取することで、骨形成の強化や骨粗鬆症予防に
素晴らしい効果が得られることが判明しています。
こちらのエビデンスを参考に是非ご紹介ください。
<骨粗鬆症とは?>
骨の代謝バランスが崩れ、骨形成よりも骨破壊が上回る状態が続き、
骨がもろくなった状態のことをいいます。
【厚生労働省 生活習慣病予防のための健康情報サイトより】
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/?s=%E9%AA%A8%E7%B2%97%E9%AC%86%E7%97%87
シリカは、唯一すべての臓器や器官を構成するのに必要な栄養素です。
(すべての臓器・骨・関節・血管・細胞壁・皮膚・爪・毛髪・筋肉 に多く含まれています。)
様々なシリカの作用について、ご紹介して参りますので、次回の配信を楽しみにお待ちください。
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