笑歌洒塾
歌と笑いと美味しいご飯。お酒と仲間と学びの時間。
月に2回(ランチ会とディナー会を繰り返す)、ナゴヤ大曽根で開催されるエンタメ(お笑いと歌とちょっと学び)イベントです。
吉本芸人のブロードキャスト!!吉村憲二さんが常にチャレンジ企画に挑戦しています。
名古屋って、文化の発祥地なんですよ!
パチンコやディスコブームも名古屋から始まりました。
三英傑だって、尾張と三河から全国に有名な武将が活躍の場を広げていった大元になる土地だと物語っている訳です。
令和の時代もこの土地から文化や歴史が始まります!!
ここが、そう!笑歌洒塾なんです!
未来を創りに来ませんか?
未来を見に来ませんか?
未来をワクワク楽しんでみませんか?
明治維新は吉田松陰の松下村塾で学んだ知識人による革命でした
令和維新は吉村憲二の笑歌洒塾で笑ったパンピーによる革命になるかもしれません
時代が大きく変わります
ホタコンは時代をつかみに行きます
一緒に面白がりながら本気で世の中の変化を見据えませんか?
幸せになろうよ~!
笑歌洒塾の始まりの話
笑歌洒塾は、大曽根の餃子屋丸銀で毎月ランチ1回、ディナー1回を開催しているイベントです。
名古屋のJR中央線や名鉄瀬戸線、第三セクターのゆとりーとライン、そして、地下鉄名城線の駅が集まる総合駅 大曽根駅から徒歩3分の場所にぎょうざの丸銀があります。
最高の立地で長年赤提灯を掲げるお店がありました。
ナゴヤドーム(バンテリンドーム)も最寄りになるこの大曽根駅は、とても良い立地にありながら、国道19号線による分断で商店街の発展が一時的に廃れた経緯ももっています。
餃子の丸銀の大将、としちゃんは、コダワリのニンンクをいれないショウガメインの餃子で一世風靡した最強の料理人です。
でも、ある日、脳梗塞で倒れてしまってからは、料理以外の経営とかが上手く出来なくなってしまいました。
ホタコンは、そんな餃子の丸銀を知ってから、友だちから丸銀応援プロジェクトの話を聞きました。
彼らは、お店の改装をしたり、ボランティアスタッフを起用したり、色々と画策していました。
ホタコンに出来ることは何だろう。。
そして、吉本芸人のブロードキャスト!!吉村憲二さんにこの話を相談したのです。
吉村さんは二つ返事で、一緒にイベントをしましょうと言って下さいました。
笑歌洒塾の始まりです!
笑歌洒塾という名前は、江戸幕末の吉田松陰さんによる松下村塾の名前から頂きました。
松下村塾は、山口県で明治維新に活躍した板垣退助さんや高杉晋作さんなどを輩出した私塾として有名です。
お笑い芸人の吉村憲二さんが山口県出身なのと、令和の時代が江戸から明治へと大きな社会変革の時代と重なる気がしてこの名前を付けました。
笑歌洒塾が目指していくのは
笑歌洒塾の根幹にあるのは、ぎょうざや丸銀が愛されて経営を継続していくという目的にあります。
大曽根駅周辺にも沢山の飲食店があって毎日活気付いていますが、安くて美味しいお店も沢山ありますが、ホタコンとしては、店長や店員さんのキャラクターが分かる個人経営のお店も応援したいのです。そういう赤提灯のお店では、お客さん同士の出会いや交流も生まれます。
ホタコンは社員も少ない土建屋を経営しているのですが、そんな生き方をしていると、大手企業で働く従業員やチェーン店で食事を済ませるだけの毎日に疑問を抱いてしまいます。
否定しているわけじゃないです。それだけの生き方だとちょっと怖いんです。
だから、息抜き程度でもいいから、隣の人と会話したり、個性を理解しあえる関係を楽しめる場があるといいなって思うんです。
そして、エンタメの価値を上げていきたいです。
吉本芸人のブロードキャスト!!吉村憲二さんはホタコンと同年齢。
大学を卒業して芸人の道を歩み、もう20年以上も芸人として生活しています。
エンタメの世界でずっとやり続けることの難しさは想像を絶しますが、近くにいてお話していると、吉村さんの真面目さや時代を見据える眼力を感じます。
これからの時代、資本主義に頼っていくと、価値の交換は益々不自由になっていきそうです。
例えば、AIによって多くの職種は必要がなくなると言われています。
安くて美味しい飲食店なんて沢山あります。日常品の殆どが100均で賄えます。
本当は働かなくてもいい環境が既にある人類が、それでも必死に働いて生活費を稼いだり、税金を納め続ける理由って何なのでしょう?
もしかして、資本主義がこのまま続くなら、生きるために必要なモノにかける費用よりも、エンタメの方が価値が高まるかもしれません。
幸せになろうよ!
とても深い言葉に思えるのですが、みなさんはどう感じますか?