楽し過ぎて初対面でも仲良くなれた交流会

今日はイベント設営をしたけど、

想像以上に盛り上がって本当に良かった

 

今まで、イベント設営を何回か経験したり見たりしてきたけど

お酒も入っていない昼下がりに、ここまで参加者同士が仲良くなれるイベントも珍しいと思った

 

このイベントは実は僕は勝手に二つのタイトルにした

「名古屋ハナウタ特別版～ランチもコース料理で歌歌って丸銀リベンジDREAM２～」

「丸銀の月一ランチ会」

 

前者は今回の企画の中心人物

吉本芸人　ブロードキャスト‼の吉村憲二さんがつけたタイトル

実は、名古屋大曽根の餃子屋丸銀で吉村さんがイベントをするのはこれで３回目

毎回、吉村さんのファンの方々の中に東京など遠方からはるばる駆けつけて下さっている

前回（２回目）のイベントの時、ファンの方は参加して下さっていたけど、

それ以外の参加者が全くいなかった

 

それで、ぼくはリベンジすることが必要だと思った

そして、考えた

このイベントは単なる吉村さんのファンイベントで終わらせてはいけないのだと

 

では、

ホタコンが設営することの価値は何なのだろう

イベントの趣旨にお笑い以外のどのような要素が必要なのだろう

会場の餃子屋丸銀を応援するために始めた企画だけど、集客以外にも何が出来るのだろう

吉村さんのお笑いや音楽コンテンツをどのベクトルに向けると喜ばれるのだろう

 

そんなことを考えながら

様々なコミュニティーで出会った人たちを

その人たちの興味やスキルをイメージしながら

ここに来て欲しいことを伝えて集客したり、

ビジネスやプライベートでマッチング出来るように仕掛けたり、

進行の中で、企画の趣旨や想いを伝えたり、交流が生まれるネタやゲームを考えたりした

 

もともと、吉村さんが長年培ってきたキャリアが自然と参加者を楽しませてくれるのだけど、

ぼくの役割としては、吉村さんを知らない人たちにも吉村さんの面白さや生き様を伝えてファンになって欲しい

そして、参加者の人たちに唯々楽しかっただけでなくて、ためになることを持ち帰って欲しいと思った

 

結果として、

みんなが積極的にしてくれて、お互いに名刺や会社や事業のチラシを渡しあっていて

ビジネス交流については全くアナウンスしていないのに、自然発生的にマッチングしていた

吉村さんのお笑いは大好評で、面白いことは当然で

さらに、会場が一体になってお互いの関係性を爆発的に向上していた

 

次回も参加すると言ってくれる人もいて

楽しかったと言ってもらえて

東京から名古屋まで来てくれる人がいるって

本当に凄いことで

 

ぼくは、このイベントを大切にしたいし

来てくれる人たちに想像以上の価値を提供したい

 

次回は、9/25　ディナー会

明日からビジネスや私生活に役立つお笑い講座

とてもワクワクしてしまう