書籍出版計画

本を出版しよう！

 

キッカケは、この春に大学を卒業したYUMAのプロジェクトを手伝っていたことから始まりました。

彼は、大学生が集まる団体の活動で、愛知県の経営者と接する機会が多かったのですが、

中小零細企業の経営者と会話をする中で、愛知は堅実な人間が多くて冒険しない手堅い経営をしているという先入観があったことに気づきました。

愛知の企業経営者たちは、（それ以外の地域をリサーチしたわけじゃないのですが感覚的に）とても個性的で、新しい価値を創造しようと日々を大胆な行動力と緻密な計算をしながら過ごしていました。

YUMAは、そんな愛知の経営者を紹介する本を出版しようと考えました。

就職活動をしながら、何を持って就職先を決めるべきかを悩む時に、やはり、企業の理念は社長から創造されているということも彼の中で大切だったようです。就活もマッチングです。企業が欲しい人材と就業者が行きたい企業が正しく、相思相愛で結びつくことは、今の就活では困難だと感じたのです。

 

そして、多くの学生にとって遠い存在である社長の存在を身近に感じるために、書籍出版を思い付いたのです。

そんな、YUMAの事業をサポートすることになったホタコンは、まずは、経営者を紹介したり、本の構成やコンテンツを一緒に考えるようになりました。

 

自費出版で書籍を販売しようと進めている事業だったので、学生のYUMAには出資するお金も無かったのですが、

掲載企業から協力金を募ることで、実現性を高めていました。

 

出版するために、その業界に精通している人との接点を模索していたのですが、

ある時、著者スクールを開設している人を紹介していただける機会に恵まれました。

 

この著者スクールがかなり優れたノウハウを持っていたのです。

 

ホタコンはセミナーに参加しました。

 

実は、ホタコンの身近には何人か書籍出版を検討している人がいたのですが、

そんな人たちに有益な情報が得られたらいいなあという発想もありました。

 

結果、ホタコンは自分でも本を出したいと強く希望することになりました。

 

 

本を出すことは、金銭的・時間的にも簡単なことではありません。

でも、その敷居を下げてしまうのがホタコンが参加したセミナーでした。

 

この話は一朝一夕で語れるものではないのですが、

まずは、ホタコンが書籍出版に向けて動き出したということだけは先にお伝えしたい。

 

何はともあれ、本を出版するための行動は始まっています。

今後の激しい展開に期待感を持って接していただけると至極幸いです。