お笑いライブに参加しました！

舞台側です。

 

吉本芸人　ブロードキャスト！！の吉村憲二さんは、

名古屋の伏見地下街にある長者町RaBBitというステージで２か月に１回くらいのペースで単独ライブをしています。

 

そのライブの冒頭にホタコンが出演しました。

開始の数分前に急遽決まって、ほとんどアドリブです。

 

https://vt.tiktok.com/ZSdYyCwuV/

 

実は、このライブの前に、IZAKAYAHOTACONの収録を吉村さんと一緒にしていたのです。

 

IZAKAYAHOTACON~shuffle on the radioは~、ネットラジオ兼YouTubeの番組。

毎回、ゲストを迎えてお酒を飲みながらフリートークをする３０分のコンテンツです。

今まで、スタジオ収録がメインだったのですが、今回は初の試みで長者町RaBBitでの公開収録をしていました。２本撮りの後だったので、ホタコンは日本酒を飲んだ後のほろ酔い状態。

丁度いいテンションで舞台に上がることが出来ました。

 

これからも定期的に開催するかもしれません。

 

今の日本でも社会の格差が少しずつ是正されて、これは正しいかどうかわからないですが、現在の潮流としては格差をなくしたいと思っている人の数の方が多いのではないでしょうか。

 

格差という言葉にすると階級とか経済力の差分であるという考えでいいと思うのですが、

ぼくは、ちょっと視点をずらして、隔たりのない社会がくるんじゃないかな、って思います。

それは、芸人さんや経営者みたいな違う世界観で生活している人たちがお互いのスペシャリティに敬意を払いつつお互いのメリットのために活動し発信できる社会です。

 

お金持ちは偉いんだ。っていう言葉に反発する人は、既に多いかもしれませんが、

お金を持っているかどうかで人間性や幸福度の尺度を決めれない時代になっていくと思うのです。

そして、人間の隔たりをつくる要素は他にもいっぱいあります。

例えば、テレビに出ている方が偉いとか、プロのスポーツ選手が特別に凄いとか、経営者と従業員だったら経営者の方が立場が上だとか、先生と呼ばれる教育者や士業が特別扱いされたり、お坊さんや神主に権限があったり、、、

こういうのは、今のところ同等とみなされないお互いの立場が社会的に規定されているような気がします。

でも、例えば、仕事と家庭を切り離して考えてしまいがちですが、家庭に戻れば、社会的な立場の差なんて全く意味をなさないこともあるわけで、何だか偉い方に位置付けられる人たちでも保育園や幼稚園の運動会だったら一般に数えられる人たちと何ら変わりなく接しているという事実もあります。