現場見学で得ること。

こんにちは。株式会社ホタコンの高橋です。

今日は社長と現場を見に行きました。

私が図面や見積りを作ったところではなかったので詳しいことは分かりませんが、職人さんが門柱を作っていました。

いくつものコンクリートブロックを積んでいました。

小さい機会で斜めになっていないかのチェックだと思うのですがやっていて繊細な作業だなと思いおもわずパシャリ。

積み終わったら表面は何かを(聞き取れなかった)塗るとのこと。

どんな門柱になるのかな。完成したら見に行きたいです♪

裏側に行ったら1階窓から鉄筋が伸びていました。

もしかしてウッドデッキ？！

社長に確認したら正解でした。

なぜウッドデッキにテンションが上がったかというと、別のお宅(新築)でウッドデッキ含む見積りを作っていて、ウッドデッキ下は周りと同じ砂利を敷くのか土のままでいいのか、脚にコンクリートの塊が必要なのか…が分からなかったのでちょうどいい機会でした。

社長に確認したら「お客様による。要相談」と言われマニュアルがないことが分かりました。結局見積りは進まず…。

もう一軒現場に行きました。そこではコンクリートで舗装していました。木の板を使ってコンクリートが流れないようにしていました。

これは「型枠」になるのかな？この方法で階段(別のお宅の見積りで奮闘中)作れるのかな…と考えながら見てきました。

工事の過程を知らなくて見積りもうまく作れませんが、社長が積極的に現場を見せてくれるので、見て知って経験と知識をどんどん増やして早く仕事が出来るようになりたいです。

まだまだ、道のりは遠そうですが(笑)