ソーシャルネットワーク活用術
2023/01/06
広告の世界は目まぐるしく変化の途中で、
特にマスメディアの威力は既に身ぐるみを剝がされたような状態に見えてしまう。
プロパガンダという言葉があるように、情報戦略として一方通行のメディア戦略は長く有効とされてきた。
そして、SNSによって、誰もが発信者になり得る時代がマスメディアとソーシャルメディアを区分した。
今の時代(2013年)において、情報の信憑性では、
マスメディアもソーシャルメディアも疑わしい面において、優位性が問えないのが真理に思える。
受け取る側の器量も必要になっているのが滑稽な人間社会。
恐らく、7割から8割が主体的に情報と向き合い、それ以外は、流民のように情報の渦に巻き込まれている。
商いは本当に飽く事なき戦いだ。
まずは、情報を発する媒体が増え続けている。
SNSの主力には、Instagram、Facebook、YouTube、Twitter、TikTok、、、
個人や企業のHPやブログ、Googleマイビジネス、ポータルサイトやECサイト
ライブ配信やラジオ(音声)配信も勢いがある。
マスメディアにアプローチするプレスリリース(メディアリリース)までも形骸化されてしまった。
結果、人類はリアルを求める欲求があるから、これは振り子の構造として事象が現出するだろう。
リアルなイベントや交流会がもてはやされる瞬間も間違いなく訪れる。
ましてや、コロナ禍というバーチャルなのか現実なのか分からない体験をしている我々なのだから、集団心理によって常識的に流されるであろう。
さて、今の時代の情報発信する上での背景を記述したので、
ここからは、情報の発信方法について記載したい。
とはいえ、この記事を書いてる私はド素人なので、言いたい事言っているだけなので、好き放題書くことに真面に向き合わないで遊びに付き合う程度の感覚でいれるヒトだけ読んで欲しい。
まず、SNSなどの媒体が持つ特性はさておき、情報発信で受け手に届ける際の発信形態は何があるか、を羅列しよう。
日記、メッセージ、未来・計画、ビジネス、ブランディング、広告(広報)、リアルコミュニケーション、ライブ配信、、、
それぞれに受け手が求める情報の価値があることを踏まえて、適切な媒体が決まっていく。
例えば、日記的要素を求める相手にはどの媒体が適切か?
Twitterのように、その瞬間の感情を伝えられるツールであれば、色褪せないうちに誰かに伝えたい情報を載せることが出来る。
テレビやラジオ、一等地にある広告看板など、マスのみの時代には高額な広報予算が効力を発揮していた。
いまは、広告宣伝費をかけて一方的な発信をするようりは、フレキシブルに対応が出来るサービスに自力で取り組む方が遥かにコストパフォーマンスがあがる。
唯々、難しいのは個の時代とはいえ、取捨選択すべき媒体が多すぎて、その活用方法も効果が廃れやすいのである。
ググればセオリーが書かれている。が、そんな情報は誰もが共有してしまっている。
ソフト面は誰もが飛びつきやすいのだから、
ハードに恐れず果敢に取り組むしか活路はなさそうだ。
兎に角、本質を知るしかない。
媒体が多いのはチャンスだ。
トライアンドエラー&エラーの精神で、
そして、社会にとって有益かどうかを慮ることで、発信することと事業をすすめることの意義を高めることが大切ではないだろうか。
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