佐久島で夏合宿

こんにちは。株式会社ホタコンの高橋です。

先日、GAKUsalon～ナゴヤ・アップデーターズ(ナゴヤをアップデートする有志が集まるサロン)の皆さんを私の地元佐久島をご案内しました。

ことの発端はGAKUsalonが夏合宿を島でしたい！の声をメンバーのホタコンさんが逃さずキャッチ！佐久島でやろう！となりました。

ホタコンさんやGAKUsalonの主のガクさんと私で大まかにプランニングしました。

それを参考に私は食事処やアクティビティなど細かいことを考えました。

イベントのプランニングは未経験＆皆に楽しんでほしいが強すぎて四苦八苦しました。

何度も島に帰り島の人と打ち合わせしたり宿泊先の掃除や布団の用意などして準備をしていましたが、当日外せない予定があり前日入りが出来ずバタバタでした。

とても大変でしたが、私を助けてくれる人がこんなに沢山いることに感無量でした。

下手なプランニングだったと思います。しかし全力を尽くしたのでやり切った感はあります。しばらく燃え尽きていました。

参加してくれた中に友達も居るので良かった点や悪かった点を教えて頂き、自分をレベルアップさせていこうと思います。

夏合宿はまずメンバーは宿泊所のおばあちゃん家を探すところからスタート！田舎故に詳細な道情報がない！なので私もこの辺としか言えず…一応入口にポスターを貼りましたが、迷ったそうです。

メンバーからどこ～？島民に聞くから住所教えてと連絡があったので住所より、さっちゃんの家どこ？と聞いた方が早いと伝えたら無事に宿泊所に着いたみたい。

荷物を降ろして身軽になったメンバーは自転車を借りて佐久島を巡ったそうです。おひるねハウスやかもめの駐車場、古くからある島唯一の何でも屋さん、島に移住してきた人が始めたお洒落なカフェなど巡りながらスタンプラリーも楽しんでいました。

一日目のランチは「民宿・食堂ゆきや」さんで煮魚定食。めちゃくちゃ豪華だったそうで大満足で次のアクティビティ山の猟の会場に来ました。

山の猟は私がやっているヌートリア宣言の中のヌートリアの皮剝ぎを体験してもらいました。

お肉も毛皮も解体するところはなかなか見る機会もなく命をいただく・無駄にしないを感じで頂けたらなと思っています。

夜は島民の方とGAKUsalon交流会です。天候にも恵まれ「民宿さざなみ」さんのご協力でBBQをしました。GAKUsalonのメンバーにBBQのプロが居てその人筆頭に島で採れた魚介類やジビエ肉(ヌートリアや鹿)や母が作った野菜を焼いてもらいました。

島の漁師さんが大きな牡蠣を差し入れしてくれて会場は大盛り上がりでした。

BBQ後は宿泊所でGAKUsalonメンバーが色々語っていました。なんと朝方まで語っていたとか…用意したお酒が全て空になっていました。

二日目の朝ご飯は母に作ってもらいました。島で採れたワカメの味噌汁や畑で採れた野菜サラダ、数量限定のタコ飯など用意しました。

昼ご飯は大アサリ丼発祥の「すゞ屋」さんで大アサリ丼と茹でタコを頂きました。

代々受け継がれた大アサリ丼は美味しい！そして安い！お会計の時安さにビックリしました。

その後はイーストハウスや佐久島のお庭のアート作品を見たり車で海岸を周ったりしてのんびり過ごしました。

あっという間に帰りの船の時間になりました。

夏合宿にご参加の皆様、協力してくださった島民の皆様、プランニングに悩み相談にのってくださった方々、本当にありがとうございました。