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外構・エクステリアの工事見積依頼があったので、岡崎まで行ってきました。

普段、エンドユーザーさんからの依頼は名古屋市近郊が多いので、少し遊びにいってきました。

 

このタイミングで、岡崎城では、家康館企画展『伝説の神獣　龍』が行われていました。

 

https://okazaki-kanko.jp/okazaki-park/program/4268

 

ホタコン代表の保田は、最近、歴史に興味があるので、

戦国時代の派閥争いや、武将の生き様を知ったり、

武士たちの暮らしやリアルな戦体験が出来たのはとても刺激的でした。

そして、龍とはそもそも何か。。

神話であり、伝承であり、政治や宗教にも深く関わりながら、芸術としても昇華されている存在。

 

科学や資本主義が絶対的な価値を提示している今の世の中で、

実は多くの知識人が次の時代の在り方を模索し始めています。

 

精神、心、感情、量子力学、感性、信仰、、、

これらの未だ定量化できていない要素がこれからは注目を浴びる気がします。

 

だからこそ、歴史という時間軸で考えると日本という稀有な国土で絶対的な存在になった徳川家康の存在は面白い。

龍は、東洋にも西洋にも存在しているが、その存在の本質的な理由に人類が辿り着けていない。

 

愛知、名古屋、三河、岡崎は、地味な土地柄だけども、

実は始まりの土地。

 

遊ばせてもらう態度じゃなくて、自発的に遊びにおいで。

充分に返してもらえるから。