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「ランチ会」と「ディナー会」笑歌洒塾~名古屋大曽根のぎょうざ屋丸銀~
「ランチ会」と「ディナー会」笑歌洒塾~名古屋大曽根のぎょうざ屋丸銀~
毎月開催 歌って笑って飯食ってちょっと学んで得するイベント
吉本芸人 ブロードキャスト!!吉村憲二さんとホタコン主催のランチ会とディナー会
エンタメイベントだけど、毎回、ホタコンが様々な交流会で知り合った方を呼んでくるので、
初めましてでも仲良くなれる交流の場にもなっています
歌のコーナーでは吉村さんの即興ギターで歌ったり、
全員参加型のネタづくりや、ホタコンの学びコーナーも全員が参加しながら語り合います!
吉本芸人 ブロードキャスト!!吉村憲二さんとホタコン主催のランチ会とディナー会
エンタメイベントだけど、毎回、ホタコンが様々な交流会で知り合った方を呼んでくるので、
初めましてでも仲良くなれる交流の場にもなっています。
歌のコーナーでは吉村さんがリクエストに応えて即興ギターで歌ったり、お客さんの中でも歌いたい人がいれば一緒に好きな歌をうたいます。
お笑いも全員参加型で、みんなからメモ書きをもらって、それも即興でネタにして披露します。
ホタコンの学びコーナーでは、毎回テーマを決めて、ホタコンがセミナーや出会った人との会話などでハッとしたことや面白そうだと思った内容を共有します。
知識として伝えるというよりは、参加しているみなさんの知っていることや意見を取り入れながらみんなで考えるコーナーです。
これは、吉田松陰の松下村塾をイメージしています。
吉田松陰は、江戸時代の幕末に私塾をやっていて、そこから明治維新で活躍した偉人を沢山輩出しています。
総理大臣や大臣になった人たちも多く、首都圏から遠く離れた山口県からそんなに活躍する人がいたなんて凄いですよね。
吉田松陰は、過激な一面もあったようで、牢屋に何度も入っています。そして獄中にいながら、看守や囚人のひとたちに「君、これからの日本はどうなると思う?」と真剣に尋ねていたそうです。そんな真向から意見を求められたひとたちは、自分たちでも日本の未来について語ったり、思案してもいいのだ。と感化されていたそうな。
今の学校教育は、知識教育だとか詰め込み式だとか言われることもあると思います。
ぼくは教育論者ではないので、批判する程に詳しくもないのですが、学ぶ事は楽しいと思っています。
だから、この学びコーナーはとっても面白いです。
みんなが、「へー!そーなんだー!」とか、「それだったら知ってる!こうこうあれこれだよね!」と一緒になって学ぶんです。
いままでの学びコーナーについて少し紹介しますね!
例えば、第12回は「デヴィ夫人」を題材にしました。
バラエティ番組で活躍するデヴィ夫人ですが、元スカルノ大統領夫人というところまでは知っていましたが、実は壮絶な障害を送っています。そして、デヴィ夫人について学ぶことは、インドネシアの歴史を知ることになります。インドネシアの独立について、そして、日本がアジアの国々からどうみられていたかなど、普段は話題にならないけど、とても大切なことを教えてもらった気がします。
第9回の時には「神社」をテーマにしました。
この時は、神社自己紹介をしてもらいました。結構面白かったです。住まいやふるさとの神社や好きな神社、神社に行った時のエピソード、初詣はどこに行くかなど、自己紹介をする時に神社の話題をいれてもらったのです。大盛り上がりで、みんなの個性も感じられました。
第17回は「アンパンマン」でした。
アンパンマンは最初は冴えないおじさんでした。顔はパンではなく、パンをひもじい人に分け与えていたのです。そこには、子どもたちが憧れるスーパーヒーローではないけれど、正義をテーマにすると必ず悪の存在があって、でもその正義と悪は逆転してしまう。逆転しない正義とは、お腹がすいて困っている人に食べさせてあげることだ。という戦争を知っている”やなせたかしさん”の哲学がありました。バイキンマン、パンは菌がなければつくれない。アンパンマンとバイキンマンはお互いに相手を必要だとわかって共生している。漫画家を目指していたが、遅咲きで絵本のアンパンマンがようやく日の目を見たやなせたかしさんの他の作品や「手のひらを太陽に」などについても話して、とても中身の濃い時間になりました。
ということで、歌や笑いで大きく口をあけて、ご飯も食べながら、すぐにでも使える知識や考え方を持ち帰れるのが笑歌洒塾です!もちろん、そんなイベントなのでみんな仲良くなりますよ!
是非、遊びに来て下さい!