擁壁工事の依頼先は意外と見つかりにくい

現在進行形。

 

擁壁工事を依頼されて掘削作業をしていたら、

隣の擁壁が音を立てて崩れてしまった。

 

保険の調査会社の方も、こんな事例は珍しいと言っていた。

幸い、人身事故が起こらなかったので良かった。

 

誰の責任かの議論があるのはわかったのだけど、

それよりも先に、二次災害が恐ろしい。

 

兎に角、安全確保。

この現場はかなり稀有だし、使命感がある。

 

擁壁工事は予算的に手を付けにくい。

それでもいづれやらなければならない。

 

ホタコンも、対応策のための見積を何度も繰り返している。

事故になる前に対応するべきだった。

では、その対応とは何か。

 

みんなが途方に暮れた。

だから、ホタコンが出来る全てをこのトラブルの解決に向けて注ぐべきだろう。

 

まずは、二次、三次の被害を恐れながら先の解決にまい進するのみ。